

経営者をはじめスタッフ全員が英語指導者であること。営業担当はあえて置きません。教育者の立場で生徒さんと接し、しっかりとした指導をしていけばそれが営業です。勧誘等も一切行いません。

経営者の教育理念に賛同したフルタイムの講師がほとんどです。採用基準の最重要ポイントはもちろん人柄。

支払いのシステムが明瞭で月謝払いなので安心。休学、復学も自由。家族割引、年払い割引もありお得。

事前に欠席の連絡をいただいた場合振り替え授業が出来ます。お支払いいただいた分はしっかり消化していただけるシステムです。

日本人講師が常勤しているので、授業に関する悩みや不安はお気軽に相談できます。お子さんを通わせているご父兄もお電話、メールででもなんなりとご相談下さい。

幼稚園から大人まで一生のお付き合いを目指しています。
私たちの英語指導の目的は生徒さん一人一人に国際人を目指していただくこと。英語の本当の上達は英語で何を考え、何を伝えるか。私たちの考える国際人とは自国の文化はもちろん、他の国々の文化にも興味関心を持ち外国の人々と本当のコミュニケーションをとれる人々です。
校長挨拶

Hi everyone!
Welcome to the Chicago English School (CES) home page. I will periodically be writing on our blog about what's happening at CES, our ideas about education, and anything else that I think would be interesting for our readers and customers. For now I’ll give a short introduction about myself and our school.
I came to Japan to work as an ALT (Assistant Language Teacher) for the JET program in 1994. I taught in Iwate for three years and then came to Miyagi and opened Chicago English School in 1998 with my wife Satoko.
I have many hobbies. My favorites are reading, listening to music, and playing the guitar. Recently I have been collecting biographies of famous American musicians, and novels about ancient history. I have hundreds of CD’s of all types of music, and my favorites are jazz and blues. Unfortunately I am not a very good guitarist, but it is a lot of fun anyway.
Through the years we have developed our own view of what English education can and should be. A good school should try to develop interesting individuals in addition to providing quality instruction in English. Indeed, being an interesting person in one’s native language is almost a prerequisite for being a good foreign language speaker. To this end, we try to introduce students to a variety of culture and viewpoints from around the world, as well as topics directly concerned with Japan.
I hope you get a chance to check out our website once in a while. What I hope for even more is that I get a chance to see and meet everyone in person as often as possible, and to help you enrich your lives through English.
See you in Chicago,
Eric
皆さんこんにちは!
シカゴイングリッシュスクールのホームページにようこそ。生徒さんやこのホームページをご覧になる皆様へ、私は定期的にシカゴイングリッシュスクールでの最近の出来事や、英語教育についてなど興味深い話題をブログにて更新していく予定です。ここではまず、私とそしてこの学校について簡単に紹介させていただきます。
私は1994年にジェットプログラムの言語指導助手として来日しました。岩手県で三年間教え、その後宮城に移り1998年に妻佐都子とシカゴイングリッシュスクールを開校しました。
私はたくさんの趣味をもっています。一番好きなことは読書と音楽を聴くこと、そしてギターを弾くことです。最近は有名なアメリカのミュージシャンの自伝や歴史小説の本を収集しています。様々なジャンルのCDを何百枚ともっていますが、一番好きなのはジャズとブルースです。残念なことに私はギターがあまり上手ではないのですが、楽しみながら演奏しています。
英語教育に関しては、公立高校での経験やこのシカゴイングリッシュスクールでの経験を通じて、日本における教育の可能性やあり方について我々独自の考え方を築いてきたように思います。本当に良い英語学校は、質の高い英語指導を提供していくと共に、豊かな人間性を持つ個々人の育成を心がけるべきであると思っています。実際、母国語文化のなかで面白味のある人は外国語も上手に話せるのです。こうした目標のもとに、私たちは生徒の皆さんに様々な文化や世界からのものの見方、そして日本に関係する問題を英語教育を通して紹介しているのです。
今、この文章を読んで下さっている皆さんに時々このホームページに目を通していただけたらと思っています。そして更に私が望んでいることは、皆さんに実際にお会いし、英語を通じて人生を豊かなものとするお手伝いをすることです。
シカゴにてお会いしましょう。
シカゴイングリッシュスクール 校長 エリック ベルカ
代表挨拶

シカゴイングリッシュスクールの始まり
ほんの数年だけやってみようと始めた英会話教室ですが、いつのまにか今年で9年目を迎えるまでになっていました。大きな志もなく開校した教室でしたが、生徒さんたちの温かいご支援のもとすくすくと健康に育ってくれているように思います。
私の出身は岩手県の盛岡市です。主人のエリックとも盛岡で出会いました。当時エリックは盛岡の高校でALTとして英語を教えており、私は高校の非常勤講師をしながら夕方からは自宅近くで学習塾を経営していました。エリックはいずれアメリカに帰国するつもりでいたのですが、その前に他の街でも暮らしてみたいということで仙台に英会話講師の職を得、暮らし始めたのです。
英会話講師の仕事を楽しんでいたエリックですが、勤務先の学校の経営がうまくいってなかったようで金銭トラブルや授業のシステムについてなど生徒さんたちから様々な相談を受けるようになります。そのうち給与の支払いが遅れるなど納得できないことが重なり、小さくても安心して生徒さんたちが学べるような教室を開きたいと思うようになったようです。
当時私も学習塾を経営しながら受験だけを目指し、点数の上下のみに一喜一憂する塾業に寂しさを感じていました。そこで、2人のできることを生かした教室を作ることにしたのです。小さな空事務所をそのまま利用して、お金をかけずにスタートしました。当初は大人を対象とした一般英会話と小学生のクラスのみでしたが、中学、高校になっても続けたいという子供たちの声や、お子さん、お孫さんを通わせたいとの大人のクラスの生徒さんの声から、キンダークラス、中学生クラス、高校生クラスが加わっていきました。私たちが教えられることは全て皆さんに提供しよう日々頑張ってきたつもりですが、気がつけば生徒さんのご意見、ご要望などに育てられ私達はシカゴイングリッシュスクールと共に成長してきたのだと思います。
これからも、英語という言葉を通じて皆さんの人生、未来が大きく開かれたものとなるように少しでもお手伝いしていければと願っております。そして全ての生徒さんに「シカゴイングリッシュスクールに通って良かった」と思っていただけるように、より良い学校づくりに努力してまいります。
2007年2月5日
ベルカ 佐都子